★は地区リーダー
地 区壱岐
氏 名長岡 信一 ★
所属団体壱岐市地球温暖防止対策協議会
コメント郷ノ浦町公民館連絡協議会長として、あて職で協議会に入り、17年が過ぎました。副会長をずっとしていましたが、会長退任で、今年度から私が会長を務めることになります。 小学校での環境教育の9年間や出前講座など、関わればかかわるほど、温暖化の実情を知れば知るほど、何とかしないといけない、自分たちに出来ることをしようという気持ちが強くなり、現在に至っています。
活動内容・温暖化防止対策協議会を年3~4回開催・「いきのしま温暖化防止キャンペーン」の開催
・グリーンカーテン運動の取組・「いきのしまをきれいにしよう」ポスターコンクールの実施・「壱岐の島温暖化防止講演会・小中学生発表会」開催・スポごみへの参加・出前講座の開催・「全体研修会・築別研修会」への参加・「温暖化防止活動推進センターからの資料等の配布・活用」・その他「各部会ごとの取組」・「各個人の取組」など

<実施可能な出前講座>
タイトル「地球温暖化と私たちの生活(くらし)
内容 1地球温暖化とは、どんなことか?
   2地球温暖化の影響で、地球上でどんなことが起きているか?
   3地球温暖化の原因は何か?どのようにして温暖化するのか?
   4温暖化を防ぐために、私たちに出来ることはどんなことか?私たちはどんなことを       
    しないといけないのか?
対象 ・小中学生、婦人会、自治公民館、その他各種団体
時間 ・60分~90分
方法 ・パワーポイントを活用しながらの説明や質問など
地 区壱岐
氏 名平田 順子
活動内容地域団体に5箇所程加わっており、団体の方向けに、時間見つけて温暖化対策についてのお話を聞いて貰っています。
地 区壱岐
氏 名森山 静子
コメント自分の家で実践している事を他で他の方にアドバイスしています。
活動内容壱岐の島地球温暖化防止キャンペーンをイオン前で開催し、不要のポスターでペーパーバックを作っています。
ヘルスメイトでエコクッキング、火なし調理をしています。
グリーンカーテンコンテストを各小中学校に苗を配布し、省エネに役立っているよう育ててもらい審査します。
島をきれいにしようポスターコンクールもやっています。
漂着ゴミの海岸清掃を検討中です。
ゴミポイステ禁止ステッカーを検討中です。
地 区壱岐
氏 名吉永 清
所属団体壱岐市地球温暖化防止対策協議会、パブリック・ビジネスジャパン「ボランティアグループ」、一支國研究会・原の辻王都公園ガイダンスサポーター会員、長崎県身体障碍者福祉協会、長崎県障碍者相談員協議会
コメント世間一般では温暖化防止という言葉は知っておられますが遠い所の存在出来事として聞き流されておられる感じがあります。温暖化防止を積極的に活動している私たちには今がんばらんとと意気込みは大。私たちの活動や気落ちを世間一般の方々に周知していく必要がある。そして、温暖化防止に協力・参加することが家族の、市民の、国民の地球人の幸福になるために防止活動が大事と周知啓発。
活動内容・少人数の方々に4Rの大切さ。4Rの中でもリサイクルは一番下の4Rですから、リサイクルにならないように
 リフューズ①ごみとなるものを断る、受け取らない。
 リデュース②ごみとなるものを減らす。出さない。作らない。
 リユース③繰り返し使う。そのまま何回も。形を変えて何回も使う。(壱岐市にはおもちゃ病院があります。リ  
      ユースの精神の行動をされています。重病の玩具は有料入院して治療。外来治療は無料です。)
 リサイクル④資源として再利用。
・日常生活でのシチュエーションに合わせて少人数の中で4Rの大切さを話して、私も4Rの大切さを話しながら 
 勉強しています。大きな防止活動ではありませんが、「草の根レベル」の活動です。僕が力を入れている防止活 
 動です。
・草の根レベルの活動、マンツーマン的活動に力を入れています。子ども達が草の根レベルの活動を自然と思い出 
 しし、防止活動行動をしてくれると信じています。
地 区壱岐
氏 名西 雪晴
地 区壱岐
氏 名中山 忠治
所属団体壱岐の島おこし応援隊「チーム防人」代表
壱岐おもちゃ病院 院長
長崎県海岸漂着物対策推進員協議会委員 他
コメント過去に壱岐市地球温暖化防止対策協議会委員として活動していたのですが内容と成果に疑問を持ち、脱会。しかし、近年、世界規模で頻発している異常気象に危機感 を抱き、温暖化の現状と防止を次の世代に伝えたくて再度、応募しました。これからの島の温暖化防止の対策としては、島ならではの 再生可能エネルギーの活用(風力、波力、潮流)を積極的に取り入れ、化石燃料、原発に頼らない自前エネルギーによる生活環境を目指したいと思っています。
活動内容島の観光地海岸に漂着する漂着物の回収と観光を組み合わせた活動「ボランツーリズムin壱岐」が今回で15回になります。
これは「拾う人は捨てない」というコンセプトの元、漂着物の発生抑制と島の観光地の広報を目指しているものです。
また、「壱岐おもちゃ病院」の活動は、子供たちの壊れたオモチャを直してやることにより、子供たちに物を大切にする気持ちを植え付けるためのもので、4Rの実践活動として続けています。
県の環境アドバイザーにも登録され、海岸漂着ゴミ問題の実施アテンドと、来島する中高生に海洋環境問題に関する教育旅行の受入れサポート等をしています。